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Road to All-Rounder: 今週の進化過程0311

更新日:2022年4月26日

さてさて、クロスフィットオープンの即死メニュー第2弾です。 前回の内容よりも今回の内容の方がキツイです。実際にオープンに出場されている方々の結果をみても、時間内に終わらなかった方が続出してました。今回もエクササイズにアレンジして楽しめる形、でもちょっとキツイかも?くらいなものでやってみたいと思います! ( ̄0 ̄)9


22.2:Urtra Scale Down For the time of 20 min. Time Cap

トレーニング時間は全体で20分。タイマーを20分にセットして、なるべく早く全てのメニューをこなしてメニューが終わったら終了。苦しくて途中止まってしまうのは仕方ないが、休憩はナシ。1rep(回)から始まって徐々に回数を増やし、10回を目安に下がっていく流れでデッドリフトとバーフェイシング・バーピーをそれぞれ行う。

心肺持久力を高められる具体的な有酸素運動の中身

Ascending & Descending Ladder 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-9-8-7-6-5-4-3-2-1 reps


S1. DeadLifts < 35Kg >

S2. Bar-facing Burpees




《 Scale:ジム用スケールダウン 》Total 25min. Time Caps

Ascending & Descending Ladder 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-9-8-7-6-5-4-3-2-1 reps

S1. DeadLifts<25Kg>/K.B<24Kg> S2. Down Up to Bar Jumps ※興味が沸いて僕と同じメニューをジムでやってみたいけれど「ちょっときつそうだ」と感じる方は上記に落とした形でやってみてください。僕がやった内容でも本家の1/3の重さにスケールダウンをしています。僕でタイムキャップが本家の倍。ジム用スケールダウンは、更に5分余裕を持たせてあります。 S1.デッドリフトです。バーベルを使うなら25Kg、ケトルベルなら24Kg一つでやってみてください。 S2.は、最初に立った状態からハイプランクの状態になり、そこからまた元の立った状態に戻すダウンアップをしたあとにバーベル、もしくは、ケトルベルをラテラル(横ジャンプ) ジャンプで跳び越えます。この時に片足ずつまたぐ形でも結構です。跳び越えたら向きを変えてダウンアップをして、またラテラルで跳び越えるのを繰り返します。




《 Scale:宅トレ用スケールダウン 》Total 25min. Time Caps


Ascending & Descending Ladder 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-9-8-7-6-5-4-3-2-1 reps

S1. D.B DeadLifts<1-5Kg × 2>/Pet bottle <1-2Kg × 2> S2. Down Up to D.B( Pet Bottle ) Jumps

※自宅で行う場合も、ジム用スケールダウンと同じ25分のタイムキャップで行います。


S1.自宅でデッドリフトを行う場合は、ダンベル、もしくは、ペットボトルを2つ用意してください。片方ずつに持って床面に触れてから戻すデッドリフトを行います。ペットボトルの場合はキャップ側が触れたら元に戻す形です。1リットル二つでも構いません。 S2.は、最初に立った状態からハイプランクの状態になり、そこからまた元の立った状態に戻すダウンアップをしたあとに横に置いたダンベル、もしくは、ペットボトルをラテラル(横ジャンプ)ジャンプで跳び越えますが、階下への影響が心配な方は、この時に片足ずつまたぐ形でも結構です。跳び越えたら向きを変えてダウンアップをして、またラテラルで跳び越えるのを繰り返します。




◎KGI ( Key Goal Indicator- 今回のゴール地点 )

Forecast Modeling ( Coordination )


◎KPI ( Key Performance Indicator- 過程ごとのゴール ) Pacing Throughout


◎Operational Act:チャレンジすべきテクニック

S1.軽くてもオルタナティブグリップを採用し、省エネで行く。 S2.ホバリングテクニックでラテラルジャンプを省エネでこなす。 バーピーはオープンハンドを使って、これも省エネで。 ※5レップ以降は23-87を使って、継続的な処理スタミナの削減をブロック ◎Result:結果と反省 20分タイムキャップフラットで終了!危なかった・・・。 ある程度想定していたが、スケールダウンでここまでギリになるのは意外で、体力の温存とスピードバランスにまだまだ成長出来ていないところがあると感じた。

◎Future Measures:課題 ラテラルジャンプには、ホバリングテクニックが通用しない。アクセルジャンプでのステッピングスペースも使えない。今後は他のテクニックを見つけなければならない。 ◎Obtained:得られた知見 体力の回復が遅い。バーフェイシング・バーピーには新たなテクニックが必要。

⊂(  つ;_0_)つ スゲーギリ…アブネー!
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