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Road to All-Rounder: 今週の進化過程23-0602



前回コンディショニングの話しを書いているときに思いついたことなんですが、


ソダ!( つと ) ポン♫


ジムに入会した時 ⇒ 運動不足 なので、まずはコンディションを上げる


コンディションが整ってから ⇒ 初めて何運動をするのか?を選ぶ


というお話しをしました。



今回は、ここから繋がっていく分かれ道について書きたいと思います。


( ー/\ー ) ミチフタツ…。


何かのテーマに特化したジムは例外ですが、大抵のジムで出来る運動の種類は3つです。


「コンディショニング/ボディメイク/ファンクショナル」


コンディショニングというと、なんか不明確だなぁ<( ̄0 ̄ )>、という印象が強いですが、すごくカンタンに言うと、


ガチでトレーニングするワケじゃなくて、調子を整えることを目的にカラダを動かすこと、と捉えると分かり易いと思います。


目的:コンディション(調子)を上げる (∩ ゚ ∀ ゚) アゲアゲ! アプローチ:

カラダを動かして血行を良くしながら、弱い部分の筋力(全身)トレーニングで姿勢を整えていく (。-人-。 ) トトノウ。

※突き詰める方は、ヨガやピラティスのように姿勢を究極に整えて美しいカラダづくりを目指す場所もジムトレーニングに加えて取り入れる方もいると思います。



今お世話になっているジムの一つで、僕と同じ時期に入会した同期会員さんの方って結構いらっしゃったんですが、トレーニングとしてコンディショニングを選択されて8年くらい経つとこうなってます。


①約2割の方:今も元気に若々しい状態を保てている

 

②約8割の方:

カラダ中に不調を抱えて(あっちが痛い、こっちが痛いと言いつつ)、パーソナルストレッチという名のほぼマッサージ!?をしてもらわないといけなくなっている



何故?こんなことになるのか?というと、

このコンディショニングという作業をアクティブに行ってこれたかどうか?

で分かれ道になるからです。


実はコンディショニングは、トレーニングとしては強度低めということもあり、明確なゴールを作りにくいためモチベーションに左右されやすいという弱点があるので、その日のモチベーションが上がらないとコンディションも上がらないから、いいや!になってしまう傾向が強いんですよね。

(ー_ー" ノ) イイヤ、キョーモ。。モチベアガランシ。


結果として、


緩すぎるコンディショニングを続ける ≒ 運動不足にどんどん近づいている


ソロリソロリ…((((( っ-_-)っ (不 ̄∀ ̄足)


に気づかないまま年数だけが立ち、ジムに長く通っているにも関わらず、加齢も含めて

筋力不足と運動不足のダブルパンチ状態になってしまうワケです。

☆〇(  ̄0 ̄ )o クラエ! 


じゃあ、どーしたら良いのか?ですが、


モチベーションに関しての記事をネットで調べてみたら、マズローの5段階欲求説が沢山出てきました。



引用元:d's Journalさんから拝借


これを基に考えてみると、

ジムに属して運動を始める ⇒ 社会的欲求が満たされる

コンディショニングを上手く行う ⇒ 承認欲求を満たしていく


に繋がります。


つまり、


他社から認められたい、OR、自分自身を認めたい


を得ることが必要なので、

論理的に考えれば、「結果や成果があればこれが満たされる」ということになります。


具体的には、

「コンディショニングもトレーニングの一環と設定し、自分をプッシュする要素を1つでも必ず入れて、やった成果を実感する」

「ルーティーン作業として何も考えずに行って小さいな達成感を得ることを続けていく!」


です。


ルーティーンにすることで、モチベーションに左右されにくい環境を作ることが出来ます。


例えば、朝起きてやるルーティーンに例えると、顔を洗って歯を磨く。髪を整え、朝食を食べる。


これっていっつも考え込みながらやってたら、朝からボーッとして何にも出来ない人になっちゃいます。


でも、大抵の人はこれを面倒だと思いながらやっていて、その原動力はルーティーンだからだ、と思うんです。

c/Y7UFVF

 

今回は、コンディショニングを成功に導く(コンディションを上げる)秘訣として、

『ルーティーンならモチベーションに勝てる!』に関して

R-bodyさんの図解とマズローの5段階欲求説を引用しつつ解説しました。


これまたトレーニングを習慣にして行っていく参考にして頂ければと思います。 サ ン コ ウ_〆(  ̄ー ̄ )♫



ON/OFF : HIIT




ルーティンの記事を書いたので、同じ内容を繰り返す 『ON/OFF』のHIIT(High Intensity Interval Training)をやって行こうと思います。


今回は、カラダの不調改善を全身有酸素で解消するをメインに

『心血管と体幹安定性を強化する心肺持久力』に着目したいと思います。


HIIT形式で少しだけ強度を上げたインターバルランを長いラウンドで続けることで

心血管を鍛えつつ、体幹を整えて腰を整える腹横筋、多裂筋を鍛えるにチャレンジする

コンディショニング(MetconーMetabolic Conditioning)を行っていきます。

そして、これを

宅トレで行う場合は楽しく、『 ルーティーン!チューンナップズ ( U・×・U )b ムシンダムシン! 』が 今回のテーマです。


前回、強いパワーとスタミナを手に入れることが出来た方、おめでとうございます!

(⌒∇⌒)ノ"  空振りに終わってしまった方、大谷クンでも三振することがあるから仕方ないと思うことにしましょう!ε-(ーдー )

カラダの不調改善を手に入れることが出来るか?

モチベーションに左右されてボーっつとしてしまうか?はアナタのルーティーン 実行次第です。 カンガエルナ!(   ̄Д ̄)つ カンジロ!by ブルース・リー   (〇☆ ̄0 ̄ )0 ホァチャーっ!


Road to All-Rounder: 今週の進化過程23-0602


Routine-Tune Ups! ( U・×・U )b mushin-da-mushin!

ON/OFF : HIIT


10 rounds of : 30sec.ON/30sec.OFF 10min.

S1. Uphill Run < Self-Propelled Treadmills >

※Tilt:2


※まず、僕がやったメニュー構成をカンタンに説明します。

自走式トレッドミルのコントロールパネルの時間を見ながら始めます。

傾斜を2に設定(個体差があるので、マシンによって傾斜のレンジや内容が違ってきますので、通常のレベルよりも2段階傾斜させたくらい(傾斜がない場合は強度を2段階上げた)

に設定して行います。

30秒間少しスピードを上げて走り続けて、30秒経ったらゆっくり歩くか?休みます。

これを10ラウンド続けました。


単純なランになりますが、傾斜(強度)を上げている分、負荷が強くなり、それをキープして走るので心血管と体幹を鍛える良いトレーニングになりました。


何も考えずにひたすらやりきることがコツです!

====(((  0; ̄_ ̄)0)ムシンダムシン!


 

《 Scale:ジム用スケールダウン 》


《 Routine-Tune Ups! ( U・×・U )b mushin-da-mushin!  

ON/OFF : HIIT


10 rounds of : 30sec.ON/30sec.OFF 10min.

S1. Interval Run < Treadmills >


※興味が沸いて僕と同じメニューをジムでやってみたいけれど「ちょっときつそうだ」と感じる方は上記に代えてやってみてください。


<やり方>

S1.   Interval Run < Treadmills >

傾斜をつけずに、また普通のトレッドミルを使用します。その代わりインターバル走にしますので、30秒走ったら、30秒ゆっくり歩くという形でやってみてください。

マズハシル!0( ̄▽ ̄;0  )))=3=3=3 ツギアルク♫ 0( ̄∀ ̄;0  )))…


 

《 Scale:宅トレ用スケールダウン 》 《  Routine-Tune Ups! ( U・×・U )b mushin-da-mushin!  

ON/OFF : HIIT


10 rounds of : 30sec.ON/30sec.OFF 10min.

S1. Bear Complex < Wiper / Umbrella / Rod-shaped >

※自宅で行う場合は軽い重量のものとムーブメント内容を代えて行います。

タイマーを1つ用意して30秒にセットしてカウントダウンさせて始めます。30秒経ったら、休憩するためにまたタイマーを30秒で再スタートして行ってください。

10ラウンド行うので、わからなくならないように何ラウンドやったかわかるように何かに記入しながら行いましょう!


<やり方> S1. Bear Complex < Wiper / Umbrella / Rod-shaped >

何か棒状のものを使用します。クィックルワイパーをお持ちの方は、棒部分を使用してください。棒状のものを何も持っていない方は傘を使って行います。

①床面に棒を横にしてその前に立った状態から始めます。

②肩幅程度で握って、前回転させるのと同時にスクワットします。 ③そこから立ち上がって棒を挙上させます。(スクワットプレス、スラスターの状態) ④棒をバックネック(首の後ろに)で担いだ状態で再びスクワットします。 ⑤そこから立ち上がるのに併せて、再び棒を挙上させて

⑥一旦ラックポジションでキャッチして②の逆の前回転をさせて股関節ポジションに棒を一旦位置させてから床面におきます。ここまでの一連で1回。


挙動が多くて1回が長いので上手くペーシングしてラウンドをこなして行きましょう♫


ウゴキガオオイカラ、(( U ̄▽ ̄U )) ウサギトカメ、ナラ、カメノホーデ。  


以下に実際にやってみている動画があるので、よかったら参考にしてみてください。








◎KGI ( Key Goal Indicator- 今回のゴール地点 ) Concentrate & Continue Processing

Breathing & Tempo Control


◎KPI ( Key Performance Indicator- 過程ごとのゴール )

Cardiovascular and core training


◎Operational Act:チャレンジすべきテクニック

プロマックスアームと足の振り出しを意識してカラダの中心からバランスすることを意識して走る! ◎Result:結果と反省

楽しく最後まで走り切れた!心肺が強くなってきているのを実感した!

( d ̄Д ̄b ) ハッハッハ

◎Future Measures:課題 30秒程度なら連続して走り続けても問題ナシ。30秒を約100m分と考えた場合、この4倍を余裕でこなせるようになりたい! ◎Obtained:得られた知見

インターバル走はたまにやると良いトレーニングと体力維持につながると感じた。

ヒサビサニ!( ̄▽ ̄人)) ((人 ̄▽ ̄) ヨユウダヨ!ヨユウ♫

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