Road to All-Rounder: 今週の進化過程23-1109
- Ume-tre MAN
- 2023年11月9日
- 読了時間: 17分
先日、TOPPANホールディングズの記事を読みました。
|PC|_( ̄_ ̄ )フーン…。
-TOPPAN、部活指導を効率化する-
「Loop Training System for部活」を開発
科学的根拠に基づくお手本動作により指導ポイントを可視化
最適かつ効率的なトレーニングメニューにより、部活動指導員の負荷軽減に貢献
内容をかいつまんでまとめると、
◇ ウォームアップからクールダウンまでの部活動で重要な基礎体力向上を図るメニューは
もちろん、平日、休日、雨の日など部活動における様々なシチュエーション別のメニューにより、生徒自身で主体的に部活動を行うことができるというもの。
中学校の部活で取り組まれている競技の内、6種目
「バスケットボール」
「陸上競技(中・長距離)」
「野球」
「硬式テニス」
「ゴルフ」
「バレエ」に対応。
今後、「サッカー」や「卓球」を始めとした14種目以上に対応を予定。
タブレット端末1台から導入可能で、自分の動きの動画を撮ることでBefore/Afterによる
成長を確認することが可能。トライアル価格15万円(税抜)/年(1台につき)
といったもの。
◇
以前から、
こうしたモーションキャプチャー的に動画を撮ってそれをスポーツや姿勢矯正に活かす
類のものはありましたが、これは中でもスポーツを上達させることに特化していることと
指導者側の負荷軽減にも貢献する、という点で優位点があるもののようです。
気になったのは、
今後の目標として
高齢者向けのフレイル予防、フィットネス市場、ヘルスケア市場などの多様な業界へ展開を進め、
という文言です。
( o¬ω¬o ) キニナル!
スポーツジャンルでこうしたDX的なソリューションを導入することはすごく良いことだと
思いますし、結構、画期的な仕組みになりそうにも思います。
ただ・・・フィットネス市場はウメトレマンが思うに、
スポーツ市場とは似て非なるもの、
ではないかと思っていて、そもそも、科学的な仕組みが今のフィットネスジムの多くに
しっかりフィットするのかどうか?懐疑的な部分があります。
ナカナカネェ…(u_u= ) イインデスケドネー
何故か?というと、フィットネスジムの多く、
24時間ジム、コンビニジム、個人経営ジム、大型フィットネスクラブ、
これらに共通するのは、
体力作りの基礎となるトレーニング理論と方法を
『教えないところが殆ど』だからです。
会員になってマシン器材の説明が終わったら、あとは自分でやってね。
というとこが殆ど。。
シラネ!( ̄_ ̄ ノ) ガンバンナ! ヽ(´Д`ヽ)( /´Д`)/ ヒトリデドースレバ…。
何故なら?
トレーニング理論と方法 ≒ トレーナーとしてのコーチングノウハウ
に該当すると考えられていて、これを教えてしまうと
『会員が一人でトレーニング出来る、独り立ちしてしまう可能性』が高まる。
o(゚ ▽゚)/ ワカッター♫ アトハ、ジブンデデキルゾー!
そうなってしまうと、
『追加料金を出してパーソナルで教えて欲しいニーズ』がなくなってしまう、
ビジネスチャンスを逃すのを避けたいと考えるジムが多いからです。
僕の見立てでは、
現状、基礎となる理論と方法は、トレーナーさんたちの頭の中に属人的にあって、
Q&A形式に近い応用的なパーソナルを繰り返し行っているところが多いんじゃないかと。
( 僕がお世話になっているところも、ほぼ同じ。┐( ´ д ` )┌ )
具体例を挙げると・・・
はい。今日はこれをやりましょう!こういう動きです。
これはココを鍛えることが出来ます。
はい!じゃあ今見たコレをやってください。
出来ました?じゃあ、次はコレです。
デキテル?( つ ̄0 ̄) (>0<; ) ハイナントカ…。
というのを連続させるパターンです。
これ!何もおかしくなさそうだと思われますが、実は
なぜ今日はそれなのか?
なぜそこを鍛えるのか?
鍛えたことで以前とどう変わるのか?
鍛えると何が得られるのか?
( ̄- ̄?) ̄- ̄?) ̄- ̄?)?
の説明はほぼなくて、言われたことをなぞることでこの形が出来るかどうか?
に特化しています。
これは基礎ではなく応用です。
ある程度の体力やトレーニングのベースができている方ならいざ知らず・・・。
応用とは・・・
『基礎』としての一貫した理論が、教える側と教わる側にしっかり共通認識が取れている
状態と動きのベースの経験があることが前提で、その前提に基づいて指導された少しグレードが上がったムーブメントをやってみて出来るようになるか?チャレンジする!
これが本来の応用トレーニングの形だと思います。
この形であれば!?時間軸が進むに合わせてしっかりトレーニングとして積み上がります。
一方で、
教える側にしか!?基礎理論と方法論がない状態で、連続して応用だけを教えられた場合、
教えられる側は毎回、
一発芸をやらされているのと変わらなくなってしまいます。
( ゚∀゚ノノ゙☆'`ィ'`ィ'`ィ'`ィ セッセ!L(L; ̄o ̄ )(; ̄o ̄ 」)」セッセ!
◇
だいぶ大昔に、『ベストキッド』という作品を観たことがあります。

引用元:ソニーピクチャーズさん
主人公の少年に、空手の達人である老人が指導をするんですが、
これがだいぶユニークな内容になっています。
最初にクルマのワックスがけをやらされます。
「右手でワックスをかけ、左手で拭き取る。ワックスかける。ワックス取る。」
ある時は、
木の床のヤスリがけ。円を描いて。
次は、塀のペンキ塗り。ブラシを上下に動かして。
またある時は、家の壁のペンキ塗り。手を左右に動かせと・・・。
色々と少年は老人に聞きたいが、『質問はナシだ。』と言われてしまう。
少年はガマン出来なくなって、もう辞める!と言い出したその時に、
老人は正拳突きを繰り出すが、それを少年は見事に防ぐシーンがあります。

ワックスがけ、ペンキ塗り、今までやってきたことは空手の防御の動きの型を覚える
トレーニングだったとやっとわかった。というのがこの映画の有名なシーン。
ここでは、
教える側と教えられる側に共通認識はなく、教える側が一方的に指導を施すが、
最終的にはしっかりトレーニングとして積み上がっているというもの。
さっきの話と何が違うか?というと、
教える側は一貫して、基礎理論と方法論を考えさせることなくコーチングし、
知らず知らずのうちに、土台となる基礎トレーニングを積をみ上げさせ成長させている、
というもの。
これは似ているようで、応用だけ教えられ続けているのとは全く違います。
応用だけを教えた場合は積み上がらないので、何回でもパーソナル料金を出してもらえる。
これが今のフィットネスジム業界の現状で、(特に中小系は)
ジム側もビジネスなので、ジム経営的には致し方ない部分もあるんだとは思います。
悲しいジムビジネスの仕組み。ト(T_T )
じゃあ解決策は?というと、
会員自らがトレーニングについてある程度の知識を持つ!そして、
体力づくりの基礎部分は自分で形づくれるようになる!
( 9 ̄^ ̄)9 ヤル!
しか現状、方法はないと思っています。
僕が推奨しているファンクショナルに関して言えば、
動画を観ながらやってもらうことで、深く考えなくても何も知識がなくても
基礎的な体力づくりが自然に出来上がるように設計しています。
◎ウメトレーニングラボ
1日3分、日常生活に役立つ14日間チャレンジ~TDLトレーニングVer.2開催中
今回の記事にあるような内容や疑問と同じようなものを、
通っているジムに少しでも感じた方は、
僕のトレーニングを試しに補助的に使ってみてください。
解決の糸口になるかもしれません。
いつか?
DX的な仕組みがこの点までカバーして、ジム側と会員側の両者に恩恵を出せるように
なれば!?皆が幸せになるんですけどねー。
ナニナヤンデンノサー?メズラシーネー。
( ノ^∀^) (ノーへー" ) ウーン…。
c/Y7UFVF
今回は、
『ジムは基礎体力づくりを教えてくれないけど・・・応用ならね♫』
と題して
TOPPANホールディングズさんのニュース、フィットネスジムのコーチング事情、
映画「ベスト・キッド(1984年版)」の内容を引用しつつ、
「フィットネスビジネスに惑わされないよう気をつける点」について解説しました。
これまたトレーニングを習慣にして行っていく参考にして頂ければと思います。
サ ン コ ウ_〆(  ̄ー ̄ )♫
TIME: For the time of :
今回は、
『全身にくまなくリーチする基礎体力づくり』に着目したいと思います。
息が上がる有酸素運動、腹筋運動、ダンベルを使用した荷重運動、瞬発力や持久力をつける運動など、数多くのムーブメントをディセンディング(降順)な回数でなるべく早くこなすことで、全身にアプローチした基礎体力づくりを行っていきます。
そして、これを
宅トレで行う場合は楽しく、『 基礎体力ベース(基地)の構築さ♫ (((へ ̄∀ ̄)へ/カラダ砦\))セッセ♫ セッセ♫ 』が今回のテーマです。
前回、強いコアでブレないカラダを手に入れた方、
おめでとうございます!(⌒∇⌒)ノ"
集中力が続かずグダグダになってしまった方、
少し環境を代えて旅行にでもいきながら気分転換をしましょう。 ( 紅 ̄_ ̄葉 ) コーヨーデモミルカ。
全身運動でしっかり基礎体力を構築し、独り立ちできるか?
よく理解できずにまた追加料金を払ってしまうかは、アナタの回避能力次第です。
モウムダナコトハスルナヨ!ジブンデ、キリヌケルンダ!(  ̄Д ̄)つ (-へ-; ) ソーネェ…。

《 基礎体力ベース(基地)の構築さ♫ (((へ ̄∀ ̄)へ/カラダ砦\))セッセ♫ セッセ♫ 》
For Time :
S1. 21 cal. Run < Self-propelled Treadmill >
S2. 21 Thruster < 17.5Kg > S3. 21 Butterfly Pull Ups
S4. 15 cal. Run < Self-propelled Treadmill >
S5. 15 Power Snatch < 17.5kg >
S6. 15 T2B S7. 90 Tuck Jumps S8. 9 Kipping Pull Ups S9. 9 Clean & Split Jerks < 20Kg >
※まず、僕がやったメニュー構成をカンタンに説明します。
タイマーを25分にセットしてカウントダウンさせて始めます。 なるべく早く終わらせますが、20分~20分台で終わらせる目標でやりました。
S1、4は、自走式トレッドミルで規定カロリー分走ります。
S2、5は、17.5Kgのバーベルを使用して、スラスターとスナッチを。 S3、6、8は、懸垂バーを使ったムーブメント3種類を規定回数分。 S7は、90回のタックジャンプ。
S9は、重さを20Kgに変えたバーベルでクリーン&スプリット・ジャークを9回行いました。
S6のT2Bあたりで、だいぶスタミナが切れて苦しかったですが、なんとか最後までやり切ることが出来ました。少し長めのトレーニングも必要だと感じました。
( A;-0-) ナントカ、カントカ、デキター♫
《 Scale:ジム用スケールダウン 》
《 基礎体力ベース(基地)の構築さ♫ (((へ ̄∀ ̄)へ/カラダ砦\))セッセ♫ セッセ♫ 》
For Time :
S1. 15 cal. Run < Treadmill >
S2. 15 Thrusters < 12.5Kg >
S3. 15 Jumping Pull Ups
S4. 9 cal. Run < Treadmill >
S5. 9 Power Snatch < 12.5kg >
S6. 9 Hanging Knee Raises
S7. 60 Tuck Jumps
S8. 6 Hang Twist
S9. 6 Clean & Jerks < 15Kg >
※興味が沸いて僕と同じメニューをジムでやってみたいけれど「ちょっときつそうだ」と感じる方で、ジムでこの手のことが出来る方は!?上記に代えてやってみてください。
<やり方>
S1. 4. 15/9 cal. Run < Treadmill >
普通のトレッドミルで15、9キロカロリー分走ります。 全体としても、350mランくらいです。前回よりも短くなっていて、更に分かれているのであまり突っ込み過ぎないように意識して行えば大丈夫だと思いますよ。
|\_d(▽ ̄ 0 )))=3=3 デキル、デキルゥー!
S2. 5. 15 Thrusters / 9 Power Snatch < 12.5Kg >
12.5Kgの重さにバーベルをセットします。
◎Thrusters 15回行います。 バーベルを持ち上げるのと同時に前回転させてそのままスクワットの体勢になってから、
カラダを伸展させて立ち上がるタイミングのまま頭上に一気にバーベルを挙上させます。
ここで1回。その後は、スクワット&プレスの方法でバーベルを規定回数分上下動させます。
◎Power Snatch
バーを少しワイド目に握って持ち上げて、膝を越えたタイミングで肩をシュラッグさせて、股関節の伸展と膝の跳ね上げに載せつつ、一気に頭上に挙上させます。
目線のあたりをバーが越えた段階でバーの下にカラダを潜り込ませて、バーが頭上を越えるタイミングで肩甲骨を寄せつつ、胸椎を前にせり出させて体幹を固定させてバーを持っている状態をキープします。これで1回。
その後は逆の前回転をさせつつ膝あたりで一旦クッションにして荷重を分散させつつ床面に置きます。
 ̄|(  ̄0 ̄ )| ̄ スラスター  ̄\(  ̄▽ ̄ )/ ̄ スナッチ!
S3. 6. 8. 15 Jumping Pull Ups / 9 Hanging Knee Raises / 6 Hang Twist
懸垂バーを使ったムーブメントになります。
◎Jumping Pull Ups
懸垂バーをジャンプしてそのまま手の平で押すようにして顎がバーを越えるあたりまで勢いでカラダを上げます。(上がるところは目安なので、自身の出来るところでやりましょう♫) 着地する際に、足裏に衝撃が来すぎないように少し腕で落ちるスピードを緩めさせております。これで1回。
◎Hanging Knee Raises
懸垂バーにぶら下がった状態で、両足を閉じた状態で膝を直角に上げ下げします。 上げて1回。下げて上げて2回。という感じで行います。
◎Hang Twist
懸垂バーにぶら下がった状態で、両足を閉じて膝を曲げたまま腰から下を左右に回転させます。少しだけ強度が上がりますが、回数が少ないのでムリせずやっていきましょう。
ジャンピング| ̄\(  ̄0 ̄ )/ ̄| アゲオロシ!| ̄\( ┐ ̄0 ̄┐)/ ̄| カイテン! | ̄\( ┐ ̄▽ ̄┐)/ ̄|
S7. 60 Tuck Jumps 既に何回もblogで紹介した動きになります。
その場でジャンプしつつ、前腿のあたりを2回叩きます。これを60回行います。
今回は、止まらずに60回最後まで跳びきれるかどうかにチャレンジしてみましょう!
(( U  ̄▽ ̄U)) コノカタチデ、トブヨ!
以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
S9. 6 Clean & Jerks < 15Kg >
バーベルの重さを15Kgにセットしてクリーン&ジャークをします。
◎Clean バーベルを床面から持ち上げて、膝を越えたところで肩をシュラッグさせて股関節の伸展と腿でバーを跳ね上げて(ここまではスナッチと同じ動き。)バーをカラダを沿うようにしつつ、前回転させて肩の奥でキャッチ(ラックポジション)します。
これがクリーン。その後、逆の前回転で股関節のところで衝撃を吸収しつつ床面に置きます。これで1回。
◎Jerk ラックポジションの状態から、バーを頭上に挙上させるのに併せてカラダを下に潜り込ませます。頭上でぐらつかない位置でバーをセット出来た感触を持ったら、最後に膝を伸展させます。これで1回。戻す時は顎を引きつつラックポジションでキャッチします。
実際は、このクリーン&ジャークを連続して行います。
クリーン!( > ̄▽ ̄)>三\( ̄0 ̄ )/ ジャーク!
《 Scale:宅トレ用スケールダウン 》 《 基礎体力ベース(基地)の構築さ♫ (((へ ̄∀ ̄)へ/カラダ砦\))セッセ♫ セッセ♫ 》
For Time :
S1. 2min. Square Shuttle Steps < Round Trip >
S2. 15 D.B Thrusters < 2 × 2Kg / 2L × 2 >
S3. 15 Punching Jacks
S4. 9 Pop Squat Turn
S5. 9 OH D.B Complex ( SB-Lu-Sq ) < 2 × 2Kg / 2L × 2 >
S6. 9 Crank Wipers
S7. 6×6 Single Tuck Jumps ( Alt. )
S8. 6 D.B Twist & Wiper Lunge < 2 × 2Kg / 2L × 2 >
S9. 4 OH D.B Tempo Squats (0/5/5/5) < 2 × 2Kg / 2L × 2 >
※自宅で行う場合はムーブメントを代えてスケーリングして行います。
タイマーを2つ用意して1つは10分にセットしカウントダウンさせて始めます。 もう一つはS1用に2分にセットして使用します。
(10分以内に終わらせるのを目指して頑張りましょう。)
カラダを3面で動かしながら、ジャンプが入る活発な動きになります。
息が上がるのと、ムーブメントの種類が多いので混乱しそうですが、 間違えないようにスムースに出来るように頑張りましょう!
<やり方>
S1. 2min. Square Shuttle Steps < Round Trip >
宅トレ、家トレが基本だと思いますので、ヨガマット全体、もしくは運動スペースで四角が取れる最大幅で動きます。
最初にスタート地点の四隅の一つを決めてそこの床面に手でタッチしてから時計回り、もしくは、反時計回りで始めます。歩きながら四隅のところで最初にタッチした方の手のひらでまたタッチ、次の四隅でタッチという流れで最後の四隅まで来たところで向きを変えて元来た形に戻ります。このとき四隅でタッチする手を変えて行います。
これを2分間やり続けます。
※たいした動きではないですが同じ動きをやり続けて最後までやり切ることにトレーニングとしてのポイントがあります。
これを強度を上げ過ぎてやってしまうと、カラダの強い人しか出来ないモノになってしまいますし、回数、分数が少ない、短いモノだとトレーニング効果が出ませんので、気持ちが切れないでやり切れるモノが大事なもの、ということになります。
タッチ♫ タッチ♫ (( ( 0 ̄▽ ̄)0 ))
以下に、実際にやってみている動画があるので、よければ参考にしてみてください。
S2. 15 D.B Thrusters < 2 × 2Kg / 2L × 2 >
2Kgダンベル2つか、2ℓのペットボトルを2本使います。
床にダンベル(ペットボトルだとキャップ部分)をタッチさせて前回転をさせながら、スクワットをします。立ち上がるのと同時に頭上に一気に挙上させて1回。その後はスクワット~挙上を15回分し続けます。
スクワット!(( ( >  ̄0 ̄)> ))三(( ( /  ̄0 ̄)/ )) キョジョーデ、スラスター!
以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
S3. 15 Punching Jacks
片脚ずつ前後に跳んで動かすのにパンチを付けます。パンチと足が出るのは逆にしながら行っていきます。タイミングが難しい方は、左右どちらかのパンチを先に前に出しておいてから始めていくとやり易くなると思います。
(( ( 0  ̄▽)0=0 )) パンチ!パンチ!
以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
S4. 9 Pop Squat Turn
その場でスクワットをしてから左右どちらでも良いのでジャンプしながら半回転分カラダを曲げて戻ります。その後、またスクワットしてから逆側にジャンプしながらまた半回転分カラダを曲げて戻る、のを9回行います。
ハンカイテン!(( (  ̄▽)三(  ̄0 ̄ )三(▽ ̄ ) )) スクワット、ハンカイテン!
以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
S5. 9 OH D.B Complex ( SB-Lu-Sq ) < 2 × 2Kg / 2L × 2 >
2kgダンベル2つ、もしくはペットボトル2個使用します。
SB(Snatch Balance)
スクワット出来る態勢で足を開いて立ちます。(足先だけ斜め45度くらい開いて) その状態でダンベルを肩の肩峰のあたりにセットしてそこから、足の屈伸を利用して頭上に挙上させます。 Lu ( OH D.B Lunge ) 挙上させている状態のまま左右のランジを1回ずつ行います。
Sq ( OH Squat ) その後、挙上させた状態は保ちつつ、その場でスクワットを1回行います。
ここまでの流れ一連で1回カウントします。これを9回分行います。
バランス!"\( ̄口 ̄)/"三\(  ̄0 ̄ )/三\(  ̄▽ ̄)/ ランジ、スクワットぉー!
以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
※この動画の3つ目です。
S6. 9 Crank Wipers
仰向けに寝た状態で両膝を立てて、足先は上げた状態を保ちます。よこから見るとクランクの形です。この状態から左右どちらでも良いのでカラダ(下半身だけ)を左右に倒します。 倒れて1回、逆の倒れて2回という形です。
両手でカラダを支えるようにしましょう。
⊂(  ̄▽ ̄ )つ テデ、ブレナイヨーニシヨウ!
以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
S7. 6×6 Single Tuck Jumps ( Alt. )
片足でその場で跳びながら前腿を1回叩くタックジャンプを6回行います。左右どちらから始めても良いので、終わったら逆側を6回行います。
(( ( U ̄▽) )) カタアシデ、6カイ、オワッタラ、ギャク♫ 以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
S8. 6 D.B Twist & Wiper Lunge < 2 × 2Kg / 2L × 2 >
ダンベル1つ、もしくは、ペットボトル1つ使用します。
前に持った状態で左右のランジをしながら、ランジしている足とは逆の方向に水平にダンベルを持ったままカラダをひねります。左右終わったら、ダンベルを頭上に挙上させて、再び左右のランジをしながらランジする足とは逆側にダンベルを持ったまま上半身を曲げ降ろしします。左右終わったら、ここまでの一連で1回です。これを6セット分行います。
(( ( ∩ ̄0)┐)) ランジシナガラ、スイヘイト、マゲオロシ。
以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
S9. 4 OH D.B Tempo Squats (0/5/5/5) < 2 × 2Kg / 2L × 2 >
2kgダンベルを2個、もしくは、ペットボトル2個使用します。
ダンベルを挙上させたオーバーヘッドポジションを取った状態で、
ゆっくり5カウントでスクワットしていきます。一番下のボトムポジションで再び5カウント数えて、その後スクワットから立ち上がる時にも5カウント数えて立ち上がります。
物理的に時間が掛かる動きなので、しっかりカウントを数えながら行って焦らずやって行きましょう。
\( ; ̄0 ̄)/ ジミニ、タイヘン!

◎KGI ( Key Goal Indicator- 今回のゴール地点 )
Concentrate & Continue Processing
◎KPI ( Key Performance Indicator- 過程ごとのゴール )
Build endurance to continue to handle weight, including your own weight, while moving dynamically.
◎Operational Act:チャレンジすべきテクニック
ランではスピードを上げ過ぎないように。
ウエイトリフティング系は胸椎の可動を最大限に行う意識で。
懸垂バーを使うものはビートスイングのリズムが切れないように。
◎Result:結果と反省
20:40秒で終了。
重さを軽めに設定したにも関わらず、結構ギリギリのタイムだった。 もう少し全体を上手くコントロール出来るようにしないと、このレベルで時間がここまで掛かっていると次の成長に繫がらないと思った。
◎Future Measures:課題 バタフライ・プルアップの回転が抜けてしまうときが多くなってきている。
リズムは悪くないが、回転軸がズレてしまわないようにしっかり胸椎を乗せるようにしたい。
◎Obtained:得られた知見
心肺持久力もそうだが、全体を動かすリズムも大事。リズミカルにコントロール出来ているとムーブメント自体が美しく見える(ハズ。)。なのでそのあたりもしっかり意識していきたい。
( σ ̄▽ ̄;) モスコシ、リズムカンツケント!
Comments