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Road to All-Rounder: 今週の進化過程23-1209



ウメトレマンはYoutubeチャンネルを開設していて、宅トレ、家トレ動画を上げています。


◎ウメトレーニングラボ


毎回、動画に高評価を頂けるのがとても嬉しいです。改めて感謝します。

ありがとうございます。


(。-人-。) カンシャデス。   


そして、

ハッキリ言えること。( 个_个 )


少なくとも動画を観て頂いている殆どの方は、しっかりカラダづくりの成果、効果に向かってトレーニングをして頂いているだろう!ということ。


それは、老化に抗うことから逃げていないし、

運動しているようでホントは何もしたくない人たちとは、天と地ほどの差がある

ということ。


最近は、

コロナ禍でマスク警察が増えたように、ジム内でも、

一生懸命トレーニングで成果を求める少数派の人たちに対して

「運動している体(テイ)組み」に属さないのを揶揄するような人が増えてきているのを危惧しています。


(ノーへ― )



いつもお世話になっているジムの近くにちょこザップが出来ました。

前にもちょこザップの戦略の上手さに関して、このBlogでも取り上げましたが、


◎Road to All-Rounder: 今週の進化過程23-1101


出店ペースハンパなさの証明でしょうか。

こんなに近くに出来るとは思ってもいませんでした。


(    ̄_) | chocho |



どんな客層が集まっているのか?をなんとなく見ていると、

比較的若い人たちが多い印象です。


24時間だし、気軽にいつでも通えるし、安いし・・・、


と理由を想像すると腑に落ちる要素が多く、そりゃそうだと思いながらも、

先日たまたま見たフィットネスクラブの利用層データを思い出したら、

ある種の驚きがありました。


|PC|_( ̄0 ̄  ) オーコレハ!



フィットネスジム、クラブというと、一番多い利用者層は、
60代女性(21%)20代男性(19%)30代女性(15%)
フィットネスクラブの利用者層は、若い男性と高齢女性の利用率が高いのが特徴です。また、総合型スポーツクラブでは50代以上の利用者が目立ちます。

引用元:Googleさん検索調べ


こうしてみると、若い人たちは皆24時間ジムに流れる傾向がハッキリ出ています。


一方で、

フィットネスクラブ、ジムは高齢者層が増える傾向がこれからも加速しそうです。


以前は、温浴施設が併設され、スペースが広いジムにこうした高齢者層が

集う傾向がありましたが、今はそれだけとは言えなくなってきているようで、

ある種集会スペース的な側面も持っているらしく・・・。




ウメトレマンがお世話になっているジムも、

オープン時から明らかに年齢層が上がっただけでなく、コロナがひと段落してから

「ジムにいながらにして、トレーニングをしている体(てい)」の人が増えたなぁと最近感じていました。


(ノ ̄_ ̄  )ソーイエバ…。



オーナーの

「地域密着型コミュニティ施設でありたい!」も影響しているように思いますが、


オプショナルサービスで提供している、

ヨガ、ピラティス、ストレッチクラス等のサービス利用者も高齢の参加者が多い印象です。


高齢者(特に女性が多い)がこうしたオプショナルに参加するモチベーションは、

カラダづくりのため!というよりも、日々に変化を求めたい!の方が強い

ように感じます。


なので、どのクラスもいつまで経っても初心者(初級)クラスの域を出ることはなく、

指導する側も指導内容が限定されていて、いっつも同じことをしているように思います。



一方で、

ジム入会者に若い層がいないワケではないんですが、

定着しづらく、比較的早い段階で退会していってしまいます。

金銭面やコミュニケーション面(年上の人と話すのが面倒!)でも、

24時間系のジムの方が通いやすいと思われるようです。


構図として思うに、


①20代~40代前半までの人たちー自分タイミングで黙々と運動


VS


②40代後半以上ー運動サブの和気あいあいコミュニティ


に直近の日本のフィットネス業界はなっているんじゃないかと。


ココで言いたいのは、


「どちらも効果や成果などといったものからは程遠い」

シチュエーションだということです。


(´・ω・`)ガッカリ…


①はモチベーション面で継続と習慣化に高いハードルがありそうです。


要素は3つあって、


・まずソコへ通い続けるモチベーション、

(σ(゚∀゚ )オレを運ぶことが出来るの?毎回!)


・そして、そこでトレーニングを行うモチベーション

(σ(゚∀゚ )オレの背中を押せるの?毎回!)


・マンネリにならないようメニューに工夫を加えるモチベーション

(σ(゚∀゚ )オレを楽しませられるの?毎回!)


この3つが大きなハードルになって、


メンドクセー!⊂(  つ_0_)つ ヤッテランネー!



ってなっちゃう方が多いと思います。


結局は、


・なんとなくやってる体、

・通ってはいるよ!(表向きには・・・)(-_-ノ ) イワンデクダサイ。。


的な状態になりがちで、

これだと『カラダの何かが変わる!』に向かうのはムリだと思います。


(ヾノ・∀・`)ムリムリ


じゃあ、②の方はどうか?というと、


こちらは習慣化と継続へのモチベーションは低い割に、同じく効果、成果はほぼナシ、

だと思います。


・マシンに座って運動しながら大声で会話、

(ヽ(*´∀`)ノソンデサー!毎回!)


・終わった後も座って長い時間話して過ごす、

(ヾ(・д・` )コナイダサー!毎回!)


・どこが痛いか?で自慢のし合いっこ、

(σ(T~T;。)イタイノヨ~!毎回!)


駄弁りに来ているのか?

運動に来ているのか?

そもそも運動不足脱却だったり健康になるためじゃないのか・・・


おーい!なんか忘れてんじゃないのかー!


( ノ# ̄〇 ̄)つ ジャナイノカー!


とどのつまり、


日本のフィットネスジムはどこであってもジムでやってる体(てい)の人たちが

アフターコロナ後に大多数を占め、、


健康やカラダづくりに向かってしっかり成果を出せているのは、

1割にも満たないんじゃないかと・・・。


じゃあ、どーしたらいいのか?ですが・・・

上記には決定的に共通している要素があって、


『老化に抗うことから逃げている』

『逃げて当たり前、みんなそうだから』、


コレがあたかも共通ルールのように常套化していることが

直近日本のフィットネス業界をダメにしているんだとウメトレマンは特に感じています。



考えているうちにガッカリし過ぎて、

いつものスタッフさんに思わず愚痴ってしまいました・・・。



モーダメデスワ。ナニイッテモ…。

(  |||  ̄0) ( ̄_ ̄#  )…。


 バカー!ナキゴトイッテルバアイカー!

(  ; ̄-) 〇(>0<#〇 ) マエニススムンダヨー!


一喝されたあと・・・


ウメトレマンが薦めていた多関節トレーニングを最近パーソナルで提供し始めたことを

話しながら、他者に対して発信することの責務について、滾々と説かれました。



アンタノエイキョーデ、ミナカワロートシテルンダゾ!

( ; ̄- ̄(0(个0个;  )    


叱られながら、映画『ロッキーザファイナル』の有名なワンシーンを思い出してました。





人生は、どんなパンチよりも、重くお前を打ちのめす。
だがどんなにきついパンチだろうと、どれだけこっ酷くぶちのめされようと、休まず前に進み続けろ。
ひたすら苦痛に耐え、前に進むんだ。その先に勝利がある。
自分の価値を信じるなら、迷わず前に進め。
決してパンチを恐れるな。
他人を指さし、自分の弱さをそいつらのせいにするな!
それは卑怯者のやることだ!
お前は卑怯者なんかじゃないんだ!このオレの息子だ!

引用元:My Room522さんのBlogサイトより



今、コロナがひと段落して世の中が元に戻って来たのは

とっても喜ばしいことだと思います。


コロナ禍の時って、やることに制限があったからこそ、

運動不足になった方も増えた反面、積極的にカラダを動かし続けた真摯な人も増えていたと感じています。


アフターコロナの今になって、


「周りがそうだから自分もこれでいいんだ!」


が翻って、まさかの一生懸命トレーニングに取り組んでいる人たちに対しても、

白けた目線と、雰囲気を出し続けるのはどーなんだろう?と思います。


それって、ロッキーが言っている、


『他人を指さし、自分の弱さをそいつらのせいにするな!

それは卑怯者のやることだ!』


と同じなんじゃないだろうかと。

c/Y7UFVF

 

今回は

『その白けた目線が、頑張る人の足を引っ張る』と題して

やってる体(てい)が真摯に取組む姿勢にうち出す悪影響ついて


映画「ロッキー・ザ・ファイナル」の有名なワンシーンを引用しつつ、

「フィットネスジムに運動が根付かない根本にある心理的な要因」

についてウメトレマンの一考察として解説しました。


これまたトレーニングを習慣にして行っていく参考にして頂ければと思います。 サ ン コ ウ_〆(  ̄ー ̄ )♫





AMRAP: As Many Reps As Possible






今回は、

『勝利を掴むために・・・ハードワークを乗り切る』に着目したいと思います。


少しキツ目のムーブメント3つで構成されたメニューを9分間やり続ける事で、負けない集中力と最後までやり切る精神面を中心に鍛えていきます。途中何度止まっても、休んでも、時間がある限り、再びカラダを動かしていく強い精神力を作って行きます。

そして、これを

宅トレで行う場合は楽しく、『 ガンバり続けた先に勝利がある! タツンダ!! ━━( o_ )o━━( o――)o━━( 9 ̄^ ̄)9━━━(  9 ̄0 ̄)9 エイドリアーン! 』が今回のテーマです。


前回、余裕を持って落ち着いてこなせた方、

おめでとうございます!(⌒∇⌒)ノ" 


ウサギとカメのウサギになって寝過ごしてしまった方、

今から挽回して残した仕事は全部やり切ることにしましょう! |PC|_(T0T  ) イマヤッテマース!


負けない気持ちでハードワークをこなし切れるか?

人生のパンチに負けて卑怯者に成り下がってしまうかは?アナタの気持ち次第です。

ジブンノカチヲ、シンジロ! (   ̄д ̄)つ   0(  ̄0 ) カツゾー!


Road to All-Rounder: 今週の進化過程23-1209


《 ガンバり続けた先に勝利がある! タツンダ!! ━━( o_ )o━━( o――)o━━( 9 ̄^ ̄)9━━━(  9 ̄0 ̄)9 エイドリアーン! 》

AMRAP:12min.AMRAP


S1. 3 Hand-Over-hand Pull < Plate 50Kg >

S2. 6 D.B Thrusters < D.B 7Kg × 2 >

S3. 9 T2H2B

※まず、僕がやったメニュー構成をカンタンに説明します。

タイマーを12分にセットしてカウントダウンさせて始めます。

12分間動き続けて、なるべく多くのレップ数を稼ぐという形で行いました。 パワー系+モビリティ&スタビリティの連続なので、全身コントロールが基本に

なりました

S1は、スライディングディスクに50Kg分のプレートを載せたものを5m分押して引くを3往復。

S2は、7Kgダンベル2つでスラスターを6回。

S3は、Toes to Handをした後すぐに胸をつけたBurpeeポジションを連続させるT2H2Bを9回。



全身を使ってパワー出力をし続けるのでかなり消耗しましたが、全身をくまなく鍛えることが出来ました。


⊂(   つ; ̄д ̄)つ チト、ツカレタ…。


 

《 Scale:ジム用スケールダウン 》


ガンバり続けた先に勝利がある! タツンダ!! ━━( o_ )o━━( o――)o━━( 9 ̄^ ̄)9━━━(  9 ̄0 ̄)9 エイドリアーン!

AMRAP:12min.AMRAP


S1. 3 Hand-Over-hand Pull < Plate 30Kg >

S2. 6 D.B Thrusters < D.B 3Kg × 2 >

S3. 9 Down Up to Roll Backs

 

※興味が沸いて僕と同じメニューをジムでやってみたいけれど「ちょっときつそうだ」と感じる方で、ジムでこの手のことが出来る方は!?上記に代えてやってみてください。



<やり方>

S1.  3 Hand-Over-hand Pull < Plate 30Kg >

スライディングディスクに30㎏分のプレートを載せて行います。 10Kg×3枚プレートだった場合、真ん中にロープ(Muscle Up等で使うものが良いと思います。)を巻き付けて引っ張る時はこれを使用します。

両手のひらで押す形で5m分押します。その後、ロープで5m分引き戻すを3往復行います。

単純な動きですが、バランス調整力が問われるところがあるので上手く押し引きをしましょう♫


ウンセ!ウンセ!(  つ; ̄0)つーーーー三三三



S2.  6 D.B Thrusters < D.B 3Kg × 2 >

3Kgダンベルを2個使用します。

ダンベルを前回転させて肩の肩峰のあたりに接地させた状態で一度スクワットを行ったあとに、立ち上がる勢いで頭上に挙上させます。肩に戻る時に再びスクワットの形になり、 というのを繰り返します。これを6回行います。 スクワットシテ、\(  > ̄へ ̄)>/三(  \ ̄0 ̄)/ キョジョー!


以下に、実際にやっている動画があるので良ければ覗いてみてください。






S3.  9 Down Up to Roll Backs

立った状態からハイプランクになって元の位置に立つダウンアップをしてから、後ろにゴロンと仰向けになって戻る勢いで再びダウンアップに入っていくムーブメントになります。

仰向けから戻ったところで1回です。


ダウンアップシテ、( ̄0 ̄  )三┌( ̄0 ̄┌ )) ネテオキアガル((\  ̄0 ̄ /  ))三(  つ_0_)つ)


以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。




 

《 Scale:宅トレ用スケールダウン 》 《 ガンバり続けた先に勝利がある! タツンダ!! ━━( o_ )o━━( o――)o━━( 9 ̄^ ̄)9━━━(  9 ̄0 ̄)9 エイドリアーン!

AMRAP:9min.AMRAP


S1. 8 D.B Twist & Wiper Lunge < D.B 2Kg × 1 / 2L × 1 >

S2. 15 D.B Thrusters < D.B 2Kg × 2 / 2L × 2 >

S3. 21 Roller Complex ( TU-VU-T2H )


※自宅で行う場合はムーブメントを代えてスケーリングして行います。

タイマーを1つ用意して9分にセットしてカウントダウンさせて始めます。

(基本休みのないメニューになりますので、自分でペーシングして行います。)

S1から始めて、S3まで終わったら再びS1に戻って時間がある限りやり続けます。

ポイントは、全体としてレップ数をどのくらい稼げたか?が目標になるので、 3ラウンド分(135レップ)までいけるか!?チャレンジしてみましょう。 継続してやり続ける集中力を養う内容になります。



<やり方>

S1.  8 D.B Twist & Wiper Lunge < D.B 2Kg × 1 / 2L × 1 >

ダンベル1個、もしくは、ペットボトル1個を使用します。

胸で持った状態でフロントに左右の足どちらでも良いのでランジをするのと同時に前に出た足の側に上半身をダンベルごと捻ります。その後戻って、逆足でランジをして上半身の捻りが終わったあと、ダンベルを頭上に持ち上げた状態(オーバーヘッドスタイル)で再び前にランジを行うのと同時に前に出た足の側に上半身を倒します。その後、逆足で行って一通りになります。これで4回分。これを2セット行います。


マエニカカエテ ((( つ=⊂ ))) ジョーハンシン、ヒネッテランジ!


以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考に覗いてみてください。




S2.  15 D.B Thrusters < D.B 2Kg × 2 / 2L × 2 >

ダンベル、もしくはペットボトルを2個使用します。 ダンベルを前回転させて肩の肩峰のあたりに接地させた状態で一度スクワットを行ったあとに、立ち上がる勢いで頭上に挙上させます。肩に戻る時に再びスクワットの形になり、 というのを繰り返します。これを6回行います。 スクワットシテ、\(  > ̄へ ̄)>/三(  \ ̄0 ̄)/ キョジョー!


以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。






S3. 21 Roller Complex ( TU-VU-T2H )

ゴロンと寝るロールバックス系が3種類ブレンドされたコンプレックスメニューになります。最初に、タックアップ・トゥ・ヒールホールドを1回行い、次にV-Upを1回、最後に寝た状態の手のひらにつま先を着けに行くT2Hまでやって1回カウントです。 これを21回という高回数行いますので、焦らず自分のペースで集中して終わらせるように頑張りましょう!


イッパイ ("(  つ_0_)つ))) ネテオキル!


以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。







◎KGI ( Key Goal Indicator- 今回のゴール地点 )

Concentrate & Continue Processing Forecast Modelling


◎KPI ( Key Performance Indicator- 過程ごとのゴール )

Concentrate on the movement and work your way up to your target number of times


◎Operational Act:チャレンジすべきテクニック

S1は下半身をしっかりポジションをした状態で押し引きのバランスを。 S2は上げ切る瞬間に足裏と関節全てで挙上の勢いを出す。

S3はT2Hから戻る流れを上手くリズムにしてバーピーへ。

◎Result:結果と反省

27レップスで終了。S3の最後まで行きたかったが現時点ではこのあたりまでか…。

S1、2のパワー系で力を使い過ぎないように気をつけて行うようにした。 S3はリズムが大事なので、メリハリをつけながら流れを気を付けた。

◎Future Measures:課題 力を使うメニューをこなした後にスラスターが来ると出力が落ちてしまう傾向にあるようだ。スラスター自体をもう少し負荷が掛からない形でやる工夫が必要。

◎Obtained:得られた知見

パワー系を行うと筋持久力と心肺持久力の両方にアプローチして鍛えることが可能。

継続的にメニューサイクルに入れ込むことでスタミナ強化につながることは間違いない。

今後は、定期的に入れて行こうと思う。

(d ̄▽ ̄;A ) パワーダシキッタカナー?

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