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Road to All-Rounder: 今週の進化過程24-0316-クロスフィットオープン24.1


ハイ!今年もこの時期がやってきました!(  ̄^ ̄ )ゞ


クロスフィット・オープン2024年度が世界中で始まりました!


Fittest on earth! (☆\  ̄0 ̄)/☆ 世界最強のフィットネスNo.1を決める大会!

去年もチャレンジして最後のゲームスまでやり切りましたが、今年はどこまで進化しているのか?楽しみでもあります。(人 ̄▽ ̄ )


2024年の今年も、これを楽しくやれるようにスケーリングしつつ、

・ジム

・宅トレ


の2つで最後までやっていきます!


今大会は、個人的に応援しているアメリカの女子代表選手の一人、ヘイリー・アダムスが

復帰して大会参加してます。恐らくまだ本調子じゃないと思うので、無理せずに頑張って欲しいと思います。(。-人-。) ムリシナイデネ。


さて、

予選大会であるオープンは3週に渡って、3つのメニューの合計点で競い合う形になります。記念すべき一発目の24.1メニュー!早速これにチャレンジしたいと思います。


0( ̄0 ̄9 ) ガンバッテヤッテイクゾー!


去年も載せましたが、

このブログを読んで頂いている方に向けて。。


この内容にチャレンジしてみることで、

◎自分の能力(体力)の地点がどのくらいなのか?を感覚で把握する

1)何に弱くて、何に強いのか?

(バーベル、ダンベルを扱う筋力系?心肺持久力?体操系の技術? 自重系の体力?など。)

2)仕事量を予測分析してペース展開しているか?

3)同じ動作を連続してこなすことでの精神的、肉体的持久体力は?

4)可動域と安定性のバランス感覚は?


などなどを習得出来ると思うので、是非意識して一度やってみてください。

きっと、面白い体験になると思います!

(  ̄▽ ̄ )b

 

今回は早速始まったクロスフィットオープンを取り上げて、

『今の自分のフィットネスレベルをしっかり把握する』メリットを

解説しました。


これまたトレーニングを習慣にして行っていく参考にして頂ければと思います。 サ ン コ ウ_〆(  ̄ー ̄ )♫



2024 CrossFit Games Open : Workout 24.1




今回から始まるオープンメニューをやることに対してもトレーニング効果に着目しつつやっていきたいと思います。


一回目の24.1は、

『コアストレングス最大化とパワーとスタミナ配分』に着目したいと思います。


タイムキャップ15分の中で、全力パワーを出しながら上手く配分しつつコアストレングスが崩れてしまわないようにキープし続けることをなるべく早くやっていきます。呼吸も乱れてくると思うのでペース配分を間違わずに、アタマの中で予測しながら最後までやり切ることにチャレンジしましょう!

そして、これを

宅トレで行う場合は楽しく、『 ハウスフィット・オープン2024♫ 🍜ヾ( ̄▽ ̄ ) Go

楽開店♫ 』が 今回のテーマです。


昨年のオープンでも楽しくこなせた方、おめでとうございます!(⌒∇⌒)ノ"  上手く行かなくてつまらんと思った方、今年しっかり取り返してやりましょう。

( 个▽个 )b ヤッテヤルゼ♫

今までの運動成果を出しながら良い結果に結びつけることが出来るか?

スタートダッシュでつまずいて、リズムを崩してしまうか?はアナタの平常心次第です。 イツモドーリダ!ムリスルナヨ。 (   ̄Д ̄)つ  ( ̄^ ̄b ) オッケーデス♫


Road to All-Rounder: 今週の進化過程24-0316


《 HouseFit Games Open 24.1  🍜ヾ( ̄▽ ̄ ) Go

楽開店♫ 

For time :

S1. 21 dumbbell snatches, arm 1

S2. 21 lateral burpees over dumbbell

S3. 21 dumbbell snatches, arm 2

S4. 21 lateral burpees over dumbbell

S5. 15 dumbbell snatches, arm 1

S6. 15 lateral burpees over dumbbell

S7. 15 dumbbell snatches, arm 2

S8. 15 lateral burpees over dumbbell

S9. 9 dumbbell snatches, arm 1

S10. 9 lateral burpees over dumbbell

S11. 9 dumbbell snatches, arm 2

S12. 9 lateral burpees over dumbbell


*Time cap: 15 minutes

♀ 10-lb (5-kg) dumbbell

♂ 20-lb (10-kg) dumbbell


※まず、僕がやったメニュー構成をカンタンに説明します。

タイマーを1つ用意して15分にセットしてカウントダウンして始めます。2種類のムーブメントを制限時間15分以内に、なるべく早く終えるのを目指しました。


※今回重さのレンジでスケールしてみたのですが、偶然55ー59歳のレンジが同じスケールだったので、今年の大会はこのageレンジでのスケールを基準にやってみたいと思います。


S1、3、5、7、9、11は、10Kgのダンベルを使用したダンベルスナッチを左右好きな方(一旦始めたら回数が終わるまでずっと同じ手で行う。)で始め、arm2の時に逆の手で行う形です。

S2、4、6、8、10、12は、バーピーをしてからダンベルを横に跳び越えるラテラル・バーピーズ・オーバーダンベルを規定回数分。 (本来はダンベルをしっかり跳び越えないとno-repカウントされてしまうのですが、そこは厳密にしないでとにかくメニューをこなすことを目的にしました。)



シ●ダ…⊂(  つ;>0<)つ マジデシ●ダ~・・・。ナンカ、キョネンモ、オンナジ、スタートダッタヨーナ。。


以下が実際にやっている動画です。興味のある方は覗いてみて下さい。




 

《 Scale:宅トレ用スケールダウン 》 《 HouseFit Games Open 24.1🍜ヾ( ̄▽ ̄ ) Go楽開店♫  》

For time :


S1. 21 G20, arm 1 only

S2. 21 Down Up to Side Steps

S3. 21 G20, arm 2 only

S4. 21 Down Up to Side Steps

S5. 15 G20, arm 1 only

S6. 15 Down Up to Side Steps

S7. 15 G20, arm 2 only

S8. 15 Down Up to Side Steps

S9. 9 G20, arm 1 only

S10. 9 Down Up to Side Steps

S11. 9 G20, arm 2 only

S12. 9 Down Up to Side Steps


*Time cap: 15 minutes

♀ 2.2-lb (1-kg) dumbbell

♂ 4.4-lb (2-kg) dumbbell

※自宅で行う場合は軽い重量で行いましょう。

タイマーを1つ用意して15分にセットしてカウントダウンさせて始めます。

回数がだんだん少なくなっていく降順メニューでムーブメントとしては2種類に限定されてます。奇数メニューはパワー系、偶数メニューは全身を使った高強度メトコンのカプレットになってます。今までやってきたことを全て発揮して、全力でやり切りましょう!


<やり方>

S1.3.5.7.9.11 21-15-9 G20, arm 1, arm 2

男性は2kg、女性は1Kgのダンベルを1つ使用します。もしくは、1L、2Lのペットボトルをご用意ください。床にダンベルを置いてから始めます。足を肩幅くらいに開いて立ち、その間にダンベルをセットします。そこからどちらの手でも良いので頭上に一気に挙上します。

始めたらずっと同じ手で行ってください。次に回ってきた時は逆手で行います。


(   ̄0 ̄)ノ ̄)) イチ!ニッ!


以下にG2Oを交互の手すが、やっている動画もありますので、よければ参考にしてみてください。実際は始めたら手を変えないでやり切ります。






S2.4.6.8.10.12  21-15-9 Down Up to Side Steps

その場で両足をテイクバックしてハイプランクの状態を作ってから、同じ位置にまたジャンプで立ちます。これがダウンアップ。そのあと、左右のいずれかに軽くステップしてからそこでまたダウンアップという形で左右交互に行っていきます。

そこまでスペースが取れないという方は、横に軽くステップしたらまた元の場所に戻ってダウンアップを行う形でやってみてください。


タチアガル!( ̄0 ̄  )三/(_ _ / )つ ハイプランクシテ!


以下にやっている動画があるので、よければ参考に覗いてみてください。






◎KGI ( Key Goal Indicator- 今回のゴール地点 )

Breathing & Tempo Control Forecast Modeling

Mobility & Stability Concentrate & Continue Processing


◎KPI ( Key Performance Indicator- 過程ごとのゴール )

Keep Pacing & Stamina

Concentrate!!


◎Operational Act:チャレンジすべきテクニック

・奇数メニューは思いきって、且つ、続けて休まずに一気にやり切る。

偶数メニューはリズムを大事にしながら、突っ込み過ぎない。 ◎Result:結果と反省

12:55で終了。なんとか最後までやり切れたが、だいぶスケールしたのでまだまだという印象。ダンベルスナッチは思ったよりも良かったが、バーピーが地獄だった。

◎Future Measures:課題 さすがのオープンメニュー!年々体力が上がってきていた感覚があったのでもう少しやれるか?と思ったが、だいぶ休憩を余儀なくされるほどスタミナを削られてしまった。 ◎Obtained:得られた知見

ダンベルスナッチはしっかり上げ切るために両足を伸ばす!バーピーラテラルジャンプオーバーは、腰が折れないようにするための体力をもっとつけないとイカンね。

0( ;-0-;)0 イヤアノネ。。イキガデキンクライナンヨ。

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